スパロボ道

スパロボの考察を中心にゲームやアニメ感想も書いていきます

ハムエッグも、好きな女も半分こにするのか?革命機ヴァルヴレイヴ1,2,3,4話感想

ヴァルヴレイヴ1~4話までの感想です。ちょいちょいTwitterに書いてるけど、マジでロボアニメ好きのツボを的確かつ高クオリティで提供してるよね。かなりキテマス。

 

 

まず、1話での初戦闘がヤバい。主人公であるハルトは戦闘に関してはずぶの素人なんだけど、ヴァルヴレイヴの「1機で戦局を変えるほどの性能」で軍を圧倒する。ここまではアリがちな展開。ただ、ヴヴヴの凄いところはここから。

 

「圧倒的な性能を誇る特機に技量で対等に渡り合う熟練パイロット」を高クオリティな映像で出してくれるんだよね。高速戦闘の中で「刀を抜くと見せかけて硬質残光を放つ」という離れ業をやってのけたハルトだけど、それを一瞬の判断でガードする熟練パイロットという展開を魅せてくれている。

f:id:nakaoni:20190731224533j:image

 

ロボットアニメの醍醐味として、「名もなき兵士が技量で対等にネームドキャラと渡り合う」というものがあると思うんだけど、それを1話からやってのけたヴァルヴレイヴには信頼しかない。さすがはロボアニメの雄たるサンライズ作品。

 

 

ところで、ハルトがエルエルフと身体入れ替わった時の身のこなしには驚いたよね。身のこなしはともかく、冷静にまっすぐ前を見据えて敵の目を撃ちぬくとか、昼までホットドッグの大食いしてた人とは思えないよ。

 

 

1話で信頼できる戦闘パートを見せてくれたヴヴヴだけど、2話もまた推せる要素が増えてしまった。それが上記のツイート。技術者が敵国のロボットを調査するシーン、地味だけど良くない?それを丁寧に描写してくれたことに感謝だし、信頼できる。

f:id:nakaoni:20190731224618j:image

 

 

必殺技たる「ハラキリブレード」にも惚れた。侍をモチーフにしたロボットはいても、「切腹=腹切り」をそのまま期待を象徴する必殺技に落とし込んでいるのはかなり異質。腹を切って背水の陣で挑むのも侍がいたころの日本を感じさせてそうしたバックボーン含めて大好きです。いやほんと、まさしく「革命」だよね。

f:id:nakaoni:20190731224639j:image

 

 

ヴヴヴ、かっこいいシーンの合間に結構なガバがあるのも好きなんですよね。

尋問中にエルエルフがパイプ椅子のねじ外してたけど、誰も気づかなかったのかと。

軍人があの距離で囲んでたのに気づかないの中々ヤバいし、指でクルクルしてるだけで外れちゃうってどんだけネジ緩かったんだよって感じでもある。流石は平和ボケのジオールだな。

 

 

ただ、もちろんシリアスなところはシリアス。例えば、ヴァルヴレイヴに非登録パイロットが搭乗すると問答無用で死んでしまう仕様。むごい設定なんだけど、機密保持の観点から見ると合理的。脅威を排除しつつ、秘密を守れる。カッコいい戦闘とガバい日常、その合間にあるリアル。主人公機にただのヒーローとして描くのではなく、明確に「力の代償」を提示しているところに魅力を感じます。

 

 

4話の戦闘での刀ガリガリがほんと好きなんですよね…。みんな好きでしょ?刀ガリガリ。それをロボットでやってくれるってんだから大興奮よ。着地前に足裏をしっかり見せてくれるところも信頼できるし、3DCGなのに「自然な重さ」を感じる走る描写が好き。

f:id:nakaoni:20190731224710j:image

 

5話以降も楽しんでいきたい所存です。