〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

スパロボ スパロボ考察

【新作】戦闘アニメ資産を活用した前後編スパロボの予想

f:id:nakaoni:20191202225846j:plain

3z~Tで、HDに対応したスパロボが5作分発売されています。となれば、結構戦闘アニメのストックもあるはず。そこで今回は、今ある戦闘アニメ資産+前後編それぞれ5作くらいで2部構成のスパロボを作れないか考えてみます。

※前半は考察用のまとめとしての側面が強いです。参戦作品と世界観を見たい方は目次から「2部構成スパロボ」に飛ぶと早いです。

資産のある作品

まず、3z~Tの間に参戦した作品を洗い出してみましょう。

ガンダム系

Z、ZZ、逆シャア(べルチル含む)

F91、閃ハサ、クロボン

ユニコーン、Gガン、ガンダムX

ガンダムEW、∀ガンダム、劇場版OO

SEED Destiny、Gレコ

勇者シリーズ

ガオガイガー、マイトガイン

ダイナミック作品

チェンゲ、真マジ、真マジZERO

マジンカイザー(オリジナル)、マジンエンペラー

マジンガーZ/INFINITY

その他

ダイターン、ザンボット、トライダー

鉄人28号、ゴッドマーズ、オーガス

マクロス7、マクロスF

ダイガード、ビッグオー

アクエリオン、アクエリオンEVOL

ダンクーガノヴァ、ガルガンティア

劇ナデ、フルメタ、ヱヴァ

ヤマト、クロアン、ダンバイン(OVA含む)

ワタル、バディコン、ギアス

グレンラガン、ナディア、ボトムズ

ビバップ、トップ、トップ2

レイアース、ハーロック(SSX)、ガンソード

楽園追放

相性の良さそうな作品

次に、相性の良さそうな作品をグループ化してみます。

宇宙世紀+α

Z、ZZ、逆シャア(べルチル含む)

F91、閃ハサ、クロボン

ユニコーン、∀ガンダム、Gレコ

反体制、テロ

ガンダムEW、劇場版OO、フルメタ

ギアス、劇ナデ、クロアン

荒廃

ガンダムX、Gガン、ビッグオー

ガルガンティア、ヱヴァ、ヤマト

ボトムズ、ビバップ、ハーロック(SSX)

ガンソード、楽園追放

勇者

ガオガイガー、マイトガイン

ダイナミック

チェンゲ、真マジ、真マジZERO

マジンカイザー(オリジナル)、マジンエンペラー

マジンガーZ/INFINITY

昭和スーパー

ダイターン、ザンボット、トライダー

鉄人28号、ゴッドマーズ

リアルロボット

SEED Destiny、バディコン

超時空シリーズ

オーガス、マクロス7、マクロスF

アトランティス

ナディア、トップ2、アクエリオン、アクエリオンEVOL

民間

トライダー、ダイガード

ファンタジー

ダンバイン(OVA含む)、レイアース、ワタル

フル再現できそうな作品

前後の作品を追加すれば通しで再現できそうなシリーズを挙げてみます。

ガンダムSEED、ガンダムW

ガンダムOO、コードギアス

ナデシコ、ガオガイガー

ガルガンティア、ヱヴァンゲリヲン新劇場版

宇宙戦艦ヤマト、ワタル

2部構成スパロボ

前編

Z、ZZ、逆シャア(機体のみ参戦)

F91 、ガンダムSEED、アストレイ

コードギアス(無印、R2)、ヱヴァ(序、破)

ナデシコ(TV版)、ヤマト(2199)、アクエリオンEVOL

トップ2、ナディア、ダンバイン(OVA)

ガンソード、フルメタ(無印、ふもっふ、TSR)

後編

上記作品+

逆シャア(シナリオ有)、ユニコーン、☆ガンダムNT

クロボン、SEED Destiny、フルメタ(原作範囲)

☆復活のルルーシュ、☆ヱヴァ(Q、シン)、劇ナデ

☆ヤマト(2202)、ダンバイン(TV版)

アクエリオン、トップ

コンセプト・世界観

宇宙世紀はスタンダードにまとめてみました。

逆シャアは前編ではνガンダムの先出しに留めておき、後編にシナリオ再現をします。

ほんとは後編で参戦させようと思ったんだけど、「逆襲のシャア」の一文が参戦作品から消えるのは知名度的に怖いなと。シナリオ再現は、ユニコーン、ナラティブと並行する形で。

F91、SEED、ナデシコ、ギアス、ヱヴァ、ヤマト、フルメタはそれぞれ後編で続編や後半部分を再現します。ちょっと前後編を意識しすぎてる感はありますね。

ガンダムW、OOを採用しなかったのは、zシリーズでフル再現したからですね。

そうはいっても8年前ですけどね…。ただ、SEEDはまだフル再現されてないのでこっちが優先でしょうと。劇場版のこともありますし。

さらに、アストレイも追加することでアナザーはSEEDにコミットしたラインナップにしてみました。人気の高い作品ですし、SEED全振りという賭けに出るのもありだと思います。

トップとアクエリオンは、前編で続編が、後編で無印が参戦という変則的な形にしています。これは、1万2000年というアトランティス絡みをうまくギミックとして使えないかなと考えたためです。

無印アクエリオン、トップから見た1万2000年後がトップ2、EVOL、ナディアってわけです。1万2000年の差はサードインパクトによる影響とします。

トップ、ヱヴァ、ナディアの揃い踏みなんて夢ですよね。ヱヴァとナディアはエッフェル塔絡みも面白い。

 

ダンバインは前編でOVA版のシナリオ再現、後編でTV版の終盤を再現します(最後に東京に出現するところ)。OVA先行、TV版を後編にというのもサードインパクトの影響でバイストンウェルに歪みが生じた結果になります。

その歪みの結果、ショウ達が最後に東京へ出現する際に1万2000年後の世界に跳ばされてしまい…という流れ。ATフィールドとオーラバリアなんかも関連付けられそう。超雑にまとめてしまえば「意思の力」ということになりそうだし。

ギアス、ガンソ、ナデシコは新・復讐トリオとでも言えそうです。

前編では、ゼロの反逆とヴァンの復讐が同時に描かれ、それを見たアキトは、他人事ながらも「ユリカが同じような目にあったら、自分はどうなるだろうか」とぼんやり考える。

後編になると、愛する者を奪われたアキトはかつてのヴァン達と同じく復讐者となる。

最後の戦いの後に消えてしまったヴァンとの再会、死んだはずのゼロの復活。そして、暗躍する北辰衆。復讐を続けるアキトに待ち受けるのは…。

波動砲の使用を禁じていた地球軍は、「使途への対抗」を名目に波動砲艦隊計画を推進。この計画には「アマルガム」なる組織も一枚噛んでおり、彼らによりもたらされたブラックテクノロジーが大いに貢献しているという。

うーん、書いてたらノリノリになってきてしまった。アニメを見ながら新作を待つのみ!

関連コンテンツ

-スパロボ, スパロボ考察