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スパロボ スパロボ考察

【新作】次作スパロボ参戦予想メモ2020ver.β

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以前、2020年に版権スパロボが出るならこうなるだろう、という予想をしました。

【新作】次作スパロボ参戦予想メモver.2020

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新作発表がされるであろう生スパロボチャンネルも近づいてきましたので、改めて予想してみたいと思います。

 

※5/9追記

最新の参戦予想はこちら

【30周年】スパロボ新作の参戦作品を予想するver.2021

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製作はBBスタジオ

再びBBスタジオが製作するという予想は、前回と変わらず。スパロボVに始まる単発3部作の流れを汲むわけですね。ただ、エーアイとさざなみがフルメタのシステムを流用して3Dスパロボの新作に取り組んでいる可能性はありますが。

参戦作品候補 流用枠

さて、参戦作品を絞っていきましょう。まずは流用枠から。

ゴッドマーズ

前回の予想でも述べましたが、「女性への請求力が高い」「貴重な昭和スーパーロボット」「新規に必要な戦闘アニメが少なそう」という3点から、可能性が高いと思っています。

女性への請求力を高めたい、というのはTのインタビューで述べていましたし、レイアース参戦の理由の一つでもあります。スパロボの間口を広げて新規プレイヤーを増やしたいという思いは強いでしょう。

トップ2

無印がTで出たなら、次はこっちでしょ!

ってのもありますが、トップ2は3zでの再現が中途半端だったこともあり、単独で参戦し直す意義が強い作品だと思っています。

また、Tでの無印トップがそうだったように、後半のインフレ役という役割もあります。

ビッグオー

素材は十分に溜まっているし、2019年に20周年を迎えたアニバーサリー作品というのがデカい。近年のスパロボでは、本家ではビバップ、スパクロではロックマンのようにアニバーサリーイヤーでの参戦が多い。

それを考えれば、ビッグオー再参戦の可能性は高いでしょう。サウンドエディションで伝説のOPが採用されるのかが気になるところ。

EVOL

貴重な複数人乗りスーパーロボットとして。初参戦が無印アクエリオンとの共演だったので、単独で参戦しても良いんじゃないかと思います。「愛」というテーマは様々な作品と絡める要素ですし、1万2000年繋がりでトップ2との相性も良さそう。

ガルガンティア

3zで初参戦し、比較的丁寧に原作再現が行われていたガルガンティアですが、シリーズ最終作にぶち込まれた影響でやや浮いた印象がありました。

OVA込みで再参戦しても、新規に作る必要があるのはマズルくらいでしょうし、戦闘アニメの負担が少なくエコ。ヒディアーズや人類銀河同盟あたりの設定はもうちょっとスパロボで扱ってほしいところですし、個人的に出てほしいってのもあります。

Gレコ

スパロボXでは異世界に転移したという設定から、原作での持ち味を生かし切れていませんでした。また、大人の事情から機体が少なかったり、武装数がやたら少なかったりと色々厳しいところがありました。

実際、寺田Pも「Gセルフのパックはもう一種類くらい入れたかった」という旨の発言をしていますし。素材の下地はXで出来ているので、既存機体のブラッシュアップを中心にモンテーロやグリモア等の人気機体を追加して序盤からシナリオを再現してほしいところ。

∀ガンダム

Gレコが出るなら外せないでしょ!ってことで参戦。実は2020年には20周年というアニバーサリー作品でもありますし、タイミング的にはバッチリ。

3zでは2zからの復帰組の一つでしたが、作業量の関係からか∀の戦闘アニメしかありませんでした。ゴールドスモーやターンX等の人気機体を追加した上で再参戦してくれれば盛り上がりますし、ギンガナム味方化の可能性もあります。

Gガン

Tで家庭用2Dスパロボにカムバックし、圧倒的な存在感を放った作品。ユーザーからの人気も絶大ですし、もはや再参戦しない理由がないのでは?とすら思えます。

 

シャッフルの面々は戦闘アニメがありますし、後はシュバルツとスピーゲルを追加すれば後半の原作再現も可能。スパクロでは実装された「究極・石破天驚拳」も目玉になるでしょう。

逆シャア、Z、ユニコーン

宇宙世紀の面々。正直、ZとZZはどっちかだろうなと思ってZZを外しました。Zはスパロボの顔ですし、どちらか一方ならこうなるんじゃないかと。

いっそのことZも外すか?と思いましたが、NTとの関連が強そうですし、フラグシップたる本家で外すことは考えにくかったです。

ユニコーンはX、Tと空白期間がありますが、NTの参戦に合わせて復帰するでしょう。新規要素として、ペルフェクティビティがあるかもしれません。

ガガガ

こちらもユーザー人気の高い作品。素材の一部を使いまわしてFINALをやるんじゃないか?と予想しています。その場合、ガガガ→FINALの移行までやるのか、それともFINAL単独なのか。まあ、FINAL単独でしょうね。

マジンガー(INFINITY)

言わずもがな。真マジ同様、今後数年間はマジンガー系のレギュラーとして活躍してくれるでしょう。スパロボTでは戦闘アニメにあからさまな出し惜しみを感じましたし、どんどん武装追加をやってほしいところ。グレートブースターは確実でしょうな。

また、並行宇宙の概念があるのもスパロボ的には見逃せないところです。

聖戦士ダンバイン(OVA含む)

3連投はしすぎじゃない?と思わなくもないですが、マイトガインやクロスボーンだってそうです。DDにも出てますし、ユーザー人気を考えてもレギュラー化するんじゃないでしょうか。

それに、再参戦するだろうと考えている理由は他にもあります。それは、バーンの存在です。ショウのライバルでありながら未だに登場していないのは次の参戦時に原作再現を含めて目玉にするためだからと考えています。

ダンバインの原作再現は戦闘アニメの負担が大きくないか?と思うかもしれません。そのためのスパロボX、Tなのです。Xでは主要キャラの素材を作り、Tではアレンやジェリルら中ボス格を登場させ、原作再現への機体を煽る。

そして、満を持して次作で原作再現…というわけです。

OVA版の方も引き続きシオンらが続投、ラバーン味方化もあるでしょう(Tでは明らかに仲間になりそうなセリフを残しながらも散っていった。次作ではバーン共々味方になるのでは?)

リーンとの共演も考えましたが…さすがにダンバインだけで集まりすぎ感があります。OVA版outのリーンin、もしくはTV版outのOVA版とリーンの共演ってことも考えられますが…ちょっと賭けな気がしますね。

楽園追放

近年の作品の中でも特に参戦要望が高かったということで参戦した作品。

人気はもちろんのこと、戦闘アニメ負担が少ないというのも参戦理由の正直なところでしょう。

Tでの再現は丁寧でしたが、まだまだ掘り下げられる作品。

特に、原作の見せ場の一つであるディーバ脱出後の市街地戦はガッツリ見せてほしいところ。ディンゴ召喚も待ってるよ!あとアンジェラの尻カットインも!

参戦作品候補 既存作品

さて、ここからは過去にスパロボに参戦した作品からHD素材が出来ていない作品を見ていきましょう。

キングゲイナー

Gレコと絡ませたい作品No1といえばこの作品。そう、キングゲイナーです。

明るいノリや美しい背景美術、作品を包む雰囲気が似ているのはもちろんのこと、「レコンギスタ」と「エクソダス」を絡ませやすいのも美味しい点。

難点はHD素材がないことですが、あくまでもGレコ勢の先輩役として原作終了後参戦(エクソダスの最中)とすれば、必要な機体数も少なくて済みます。最低限キングゲイナーとガチコでしょうかね。

ゼオライマー

再参戦希望が多いとアンケートでも度々言われている作品。最近ではスパクロへの参戦に加え、アイアンサーガでのコラボも大きな話題を呼びました。

特にアイアンサーガでは、ゼオライマー、グレートゼオライマーに加えて原作版ゼオライマーも出すという大盤振る舞いっぷり。

さらに、マサトと美久の新規録音までしているというガチっぷり(美久に至っては本多知恵子氏の代役まで立てている)

なお、来年はOVA版が完結してから30周年となる。もう言わなくてもわかるだろう。そういうことだ。

マジンカイザーSKL

スパロボTのインタビューで「アンケート結果を非常に重視した」という旨を発言しており、実際好評でした。となれば、ユーザー人気の高いであろうSKLが再参戦する可能性は高いと思われます。

設定的には原作終了後でも問題なく、最低限SKLがいれば問題なし。もちろん、キバくらいはいて欲しいところですが。INFINITYのクロス先としてもあり。

また、チェンゲとの共演も面白いでしょう。いい加減別のゲッターに譲ってやれよと思わなくもありませんが…。そこに労力を割くなら別のところに使うだろうなという。

参戦作品候補 新規参戦

さて、お待ちかね新規参戦。今回はこいつらだ!

復活のルルーシュ

以前の予想では「マジンガーz/infinityが早期参戦できたのはダイナミック作品だから。ガンダムNTはユニコーンという前例があるから」という理由で次作には参戦しないとしていました。が、考えが変わりました。

それは、最近のコラボラッシュを見たためです。

グラブル、アイマス、シノアリス…。

数多くの人気タイトルが、10年前に世間を席巻したコードギアスとコラボしている。サンライズとしても復活のルルーシュを皮切りに今後のギアスシリーズを盛り上げていきたいでしょうし、関連商品を取り扱うバンナムも同じこと。

であれば、原作を盛り上げる役目を持つスパロボにも早期参戦してくるだろうなと。復活はギアス復活の狼煙として入念に準備してきた作品でしょうし、スパロボをはじめとした関連ゲームとの連動、前述のソシャゲコラボも施策のうちでしょう。

ガンダムNT

今回の新規ガンダム枠。ユニコーンとの共演は言わずもがな、逆シャア等の宇宙世紀勢との絡みも期待できます。また、Gレコとはフェネクス繋がりでもあり、そちらも期待できる。

…なんで鉄血じゃなくてNTなのかって?もちろん鉄血を忘れてるわけじゃありませんよ。ただ、鉄血は本家参戦の優先度が高くないと思うのです。というのも、ガンダムは常に最新作が更新され続けており、飽和状態。そんな中、鉄血は既に長期運用型のスパロボDDに参戦している。

一方のNTは、スパクロに参戦してはいるものの期間限定という形です。一通り原作のエピソードを再現するであろうDDの鉄血とは状況が違う。となれば、家庭用に参戦する優先度としてはNTだろうと。

そもそも、今家庭用に鉄血が参戦したらDDのアイデンティティが損なわれてしまいますからね。TVシリーズのガンダムは家庭用への参戦が約束されてるようなもんですし、慌てるような時間じゃない。

銀河英雄伝説

18年のリブート版。セカンドシーズンに当たる劇場版も全3章が公開されましたし、ヤマトやハーロックに続く戦艦枠として参戦は考えられる。

作品の規模としても申し分ないですし、ガルガンティアの人類銀河同盟と絡んでも面白そう。

アイドルマスターXENOGLOSSIA

当ブログでは散々推しているゼノグラシア参戦論。前回の予想では候補に入れていませんでしたが、今回は参戦するんじゃないかと思っています。

理由を簡単に書くと、アイマスが来年で15周年を迎えることが大きいです。そして、その中でゼノグラシアも何かしらフィーチャーされるんじゃないかと考えています。

バンナムフェスでも765プロをはじめとするアイマス勢、アイカツやラブライブと共演しており、アツい何かを感じずにはいられないゼノグラシア。参戦が楽しみです。

【アイマス15周年】ゼノグラシアのスパロボ参戦を改めて考える【スパロボ30周年】

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参戦作品

参戦作品をまとめます

ゴッドマーズ
トップ2
ビッグオー
EVOL
ガルガンティア(OVA含む)
Gレコ
∀ガンダム
Gガン
逆シャア(べルチル含む)
Z
ユニコーン

聖戦士ダンバイン(OVA含む)
ガオガイガーFINAL
マジンガー(INFINITY)
マジンカイザーSKL
楽園追放
キングゲイナー
ゼオライマー
復活のルルーシュ
ガンダムNT
銀河英雄伝説(劇場版含む)
アイドルマスターXENOGLOSSIA

ガルガンティアのOVA等もカウントすると全27作品、ひとまとめにすると23作品。意図したわけではないですが、良い感じの参戦作品数に落ち着きましたね。

あとは12月の生スパロボチャンネルを楽しみに待ちましょう。

 

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