新人Vtuberの斗和キセキさんが「ガンダムアストレイレッドフレーム改」に似ていると話題になっていますね。動画を拝見したところ、非常にスパロボ向きな方だと思ったので参戦について考察していきます。
ご本人のTwitter
斗和キセキ▷バーチャルYouTuberはじめやした! (@towakisekiv) | Twitter
動画版
期待の新人Vtuber「斗和キセキ」のスパロボ参戦を考える - YouTube
斗和キセキとは?
まず、斗和キセキさんが何者なのかって話をします。
↑の通り、三角形の背負い物がアストレイっぽいと話題になってる新人Vtuberさんですね。キャラクターデザインはイラストレーターの泉彩さん。同じく泉彩さんがデザインされている「紡絆にあ」というVtuberさんもいらっしゃいますね。
参戦の根拠
お次に、なぜ斗和キセキさんがスパロボに参戦すると思っているのかスライドで説明します。
画像の通り根拠は3つ。
①マクロスとの相性
キセキさんは、初投稿動画でバンドメンバーと一緒に歌ってるんですよね。これって、スパロボではマクロス等と相性が良いと思うんですよ。スパロボUXでランカ達がライブするシーンあったじゃないですか。あんな感じで自然に出られると思います。
また、マクロスといえばマクロスプラスという人気作があります。このマクロスプラスには「シャロンアップル」というバーチャルアイドルがいます。もうお分かりですよね?バーチャルYouTuberはアイドル的な人気がある。
つまり、斗和さんは歌とバーチャル、二つの意味でスパロボとの親和性が高いのです。
②攻撃衝動
2本目の動画内で、悪役プロレスラーから逃げきるというよくわからない企画をしてるんですよね。注目したいのが動画内での発言。「よく物を割る」というレスラーに対して「一緒に割ろうよ!」と誘っています。
普通、「物を割るのはだめだよ。やめようよ」と制止に入るもの。しかしキセキさんはあろうことか自分もやると言い出したのです。これは間違いなく、彼女の中に「破壊衝動」があることの証明だと考えられます。
幸い、スパロボは悪い敵から地球を守るゲームです。なので、その力を遺憾なく発揮することができるでしょう。
③新ジャンルの確立
近年のスパロボでは、宇宙戦艦ヤマトやカウボーイビバップといった「非ロボット作品」の参戦が相次いでいます。私は、この「戦艦・SF枠」に次ぐ新たなジャンルとして「擬人化枠」が有力だと考えています。
戦闘力さえあれば、バーチャルyoutuberも「電子的な等身大ヒーロー」と考えることができます。恐らく、今後「すーぱーふみな」のようなアストレイコラボ企画があるでしょう。それがスパロボに出る可能性は十分あります。グゥレイト!
スパロボ参戦のメリット
斗和キセキさんがスパロボに参戦する可能性が高いことはここまでで述べました。が、実はキセキさん自体にも参戦するメリットがあります。それが以下。
キセキさんは自身の動画の中で「ガンダムUC」っぽい曲を使用しているんですね。スパロボに参戦すれば合法的に本家の曲を使えますから、完全勝利できます。
また、白上フブキさんとのやりとりで「オルフェンズごっこ」の話が上がっています。スパロボDDにはオルフェンズが参戦しています。片方が会話パートでオルガに声をあて、もう片方が戦闘画面でフリージアを歌う。夢が叶いますね。
結論
斗和キセキさんのスパロボ参戦は確実といっていいでしょうね。果てしてガンダムとの公式コラボはあるのか?期待して待ちたいと思います。