目次
第41話 バトルロイヤル開始!復活のデビルガンダム
おお、OPカットがここで出てきましたね。サイサイシー、やたら乙女チックな瞳だ…。
ドモンとレイン、前回から恋愛色がグッと深まりましたね。やっぱりドモンの恋人としてはレインがしっくりくるよね。アレンビーは好敵手って感じ。そんなアレンビーはウォンによりバーサーカーにされちゃってますね。
決勝戦ではシャッフル同士の熱い戦いが始まりましたね。敗北したガンダムはデビルガンダムに吸収される模様。
一方、病院に潜入したレイン。なんと、シュバルツの正体はDG細胞で作られたアンドロイドでした。どういうことだ…?しかし、これでシュバルツの異常な強さにも説明が付きますね。いや普通の人間だったほうがインパクト強かったですが。
と、決勝の舞台ではデビルガンダムが復活。もはや隠す気などないということか。
第42話 強襲四天王!ガンダムヘブンズソード
予選でミケロが見せた鳥みたいな機体が相手ですね。
博士、何か様子が変だぞ?私の計画の邪魔をするのか、だと?それにデビルガンダム事件の真相?一気に謎が深まってきたな。キョウジはデビルガンダム=アルティメットガンダムを悪用させないために地球に降りた、軍に利用させないために。
そんなデビルガンダムを悪用しようとしたのがミカムラ博士とウルベ少佐。嫉妬が生んだ悲劇。激昂するレイン。あまりに残酷な現実。
ドモンに真実を告げるため、ライジングガンダムで出撃するレイン。
場面は変わってミケロ戦。
「来い!鳥野郎!フライドチキンにしてやるぜ!」ノリノリなおっさんアルゴのグラビトンハンマーが炸裂!ミケロを撃破することに成功しますが…爆発に巻き込まれてしまいます。
第43話 獅王争覇!グランドガンダム迎撃作戦
ミケロ戦と同じ流れでグランドガンダム登場。ピンチのドモン達を救うため、島に張られたバリアを破るため、パワーを干渉させあう二機のガンダム。
グランドガンダムに苦戦するドモン。そこに駆け付けたのはチボデーとジョルジュ。
「お前たちを置いていくわけには…」「グズグズしている暇はありません!」これ、1話前で見た展開だ!
ついに東方不敗の元にたどり着いたドモン。しかし、その間に割って入るのはノーベルガンダム。グランドガンダムの脅威を前に、自機のガンダムに酒を浴びせる二人。呑気すぎる気はしますが、この決戦前の語らいはたまりませんね。
ローゼスビットを弾代わりにした一撃。グランドガンダムを撃破しますが、二人は…。
第44話 シュバルツ散る!ドモン涙の必殺拳
暴走したノーベルにタックルを食らわせるライジングガンダム。それを眺めていると東方不敗が強襲。しかしそこにシュバルツも駆けつける!ドモン、嬉しそう。
兄さんが二人いる…。デビルガンダムにいる方が本物で、シュバルツはキョウジがドモン達を助けるために作ったアンドロイド?
デビルガンダムを利用する理由は東方不敗とウォンで違うようですね。
ウォン→世界征服
東方不敗→人類抹殺
こんな感じ?
シュバルツの真相が明らかになります。やっぱり、シュバルツは本物のキョウジのコピーのようですね。DG細胞は地球復興のために作られたんですね。3大理論もそれが目的。しかし、落下の衝撃でプログラムが故障。デビルガンダムと化してしまったのです。
本来のネオドイツのファイターに自分の人格をコピーしたのがシュバルツ。ということは、シュールさやあの大げさな口上も素なんだね…。
アレンビーが敗れ自暴自棄になったウォン。デビルガンダムで無差別攻撃を始めます。ウォンさん、
自分ごとコックピットを打ち抜くよう伝えるシュバルツ。「僕にはできない!」そんなドモンに甘ったれるな!と檄を飛ばすシュバルツ。お前のその紋章の重さを知れ!ここまで来るために礎となった仲間のことを忘れたか!デビルガンダムの悲劇は繰り返してはならない!情に流されるな!
覚悟を決めたドモンは石破天驚拳で引導を渡す。
「ありがとう、ドモン」
第45話 さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す
初っ端からクライマックス!ガンダムファイトの裏で、地球が断末魔をあげている。地球を汚す人類さえいなければ、地球は元の美しい姿に戻る。デビルガンダムは地球を再生させるための手段を飛躍させ、人類の抹殺という答えを導き出した。
この考えに賛同したのが東方不敗。ウォンの言葉通り、狂ってやがる…。「何が理想的な戦争よ!」「人がむやみに死ぬよりはいい!」
東方不敗の拳が泣いている…!
「人類だって自然に生まれたもの、地球の一部。それを忘れて地球再生など!」ドモンの成長に嬉しそうな東方不敗が印象的。
「今こそ、お前は本物のキングオブハート…」
見よ!東方は…赤く燃えているッ!