第37話 真・流星胡蝶剣!燃えよドラゴンガンダム
サイサイシーは手紙を見て何かを感じ取った模様。異常なほど稽古に励みます。
ドモンとアレンビーの特訓を見て口をとがらせるレイン。こうやっておばさんになっていくのね…。
サイサイシーの笑顔の裏に並々ならぬ覚悟があるのを、ドモンは肌で感じている模様。その後アレンビーに煽られてバトル。アレンビー可愛いよね。
ガンダムファイト優勝の暁には、少林寺再興を願うサイサイシー。ますます手紙の内容が気になるところです。東方不敗、ドモンが負けると言われるとムキになっちゃうのかわいいよね。
父の想いを背負い、ハイパーの境地に至るサイサイシー。真・流星胡蝶剣でゴッドフィンガーを追い詰めるも左手に隠したゴッドフィンガーでこれを突破。ファイター達の熱いぶつかり合いにマスターアジアもご満悦。
第38話 ドモン対アルゴ!突撃ボルトガンダム
アルゴ対グラハム。他のシャッフルはドモンとの戦いでハイパーに至りましたが、アルゴはここで覚醒。ガイアクラッシャーを会得します。
ドモンの対戦カードは、またもやタッグ。アルゴのパートナーはまさかのグラハムですが、どうにも納得いかない模様。そりゃそうだよなぁ。
バーサーカーシステムでアレンビーを支配しようと目論むウォン。開発した研究者を拉致し拷問します。この研究者さん、ほんと災難だよね。
うわぁえっちだ…。この人とアルゴの信頼関係好き。
バーサーカーシステムを起動させたウォンを実力行使してでも止めようとする東方不敗。しかし体力の衰えからか倒れてしまう。場面は一転、ドモン対アルゴ。色々あってアルゴを信じることができたグラハム。バーサーカーと化したアレンビーの攻撃からアルゴをかばいます。
第39話 石破天驚拳!決闘マスター・アジア
救護班はさっさとやってきてアレンビーのみを回収していきます。怪しい…。
このナースさんかわいいよね。
アレンビーの誘拐について以上にドモンに責め立てられるレイン。いくらなんでも強引な展開に感じますね。まあ、ドモンは激情すると止まらないタイプではありますが。
1人アレンビーを探すドモンの元に風雲再起が。無人島に導かれます。そこで待っていたのはマスターアジア。そんな二人の間に割って入るのは、ウォンに操られたガンダムヘッド。地下水路に落とされてしまいます。
ここでの東方不敗とドモンのやり取りが良いんですよね。師匠の身体を労るドモン、修行の当時を思い出し感慨に耽る東方不敗。かつての師が弱る姿を見るというのはどんな気持ちなんでしょう。
無駄話が過ぎたといいながらお話ししちゃうのが良いよね。どうも、師匠は地球を汚染する人類は不要と考えている模様。
石破天驚拳を撃つ力はないけどビルを持ち上げる力はある
馬もスーツ着るのか…(困惑)
そんなこんなで、石破天驚拳を習得したドモン。「流派・東方不敗の最終奥義、確かに伝授したぞ。」
第40話 非常のデスマッチ!シュヴァルツ最終決戦
レインは辞表を出していた模様。あんだけ言われちゃね…。今までのアレンビーとドモンの描写がここで効いてきましたね。
「勝手なのは君じゃないのか…これだからカッシュ家の人間は信用ならん」思わず本音が出てしまう。事の重大さがよくわかりますね。
1人で勝てるというドモンに甘いと切り捨てるシュバルツ。今回は水流を足場に登場です。パートナーを紹介するというシュバルツ。同じようなマスクを付けたその正体は…
私よドモン
いよいよ対決の時。調整不足でゴッドフィンガーが撃てないドモンに、レインに助けを求めるよう勧告するシュバルツ。それでも「1人で戦える、レインの助けなんかいらない」というドモンに必殺技を浴びせます。
なんやかんやで立ち上がったドモンとレイン。石破天驚拳で勝負をつけます。
アレンビー誘拐が決定打となったドモンとレインの亀裂ですが、さすがに強引すぎるなぁというのが正直なところ。まあ次に期待。