第34話 立てドモン!嵐を呼ぶタッグマッチ
ノーベルガンダムがほほ笑んでるように見えるのがアレンビーの心情を表しているようで良いですね。ガンダムにこういう要素を取り入れたのもGガンが初なんでしょうか?(SDガンダムは除く)
ウォンの根城に潜入するシュヴァルツ。デビルガンダム復活にはガンダムファイトを利用する必要があるとか。潜入がバレたシュヴァルツを追うミケロたち。足技でビルを破壊したりもうめちゃくちゃなんですが、慣れました。こんなことで驚いていてはGガンについていけません。
「幼馴染のお前ならできる」シュヴァルツは昔からドモンとレインを知っているかのような口ぶりですね。と、そんな中で急遽タッグマッチが決まった模様。
性 癖 壊 れ る
なんだ⁉ゴッドガンダムが強力な磁力に引っ張られています。2000倍の重力がかかっているとか…めちゃくちゃすぎる。
世紀末再び
アレンビーとドモン、「武闘家の魂」が装置を破壊。大逆転のWゴッドフィンガーで状況を打破します。そんな状況を見て「ドモンはアレンビーに助けられた…でもパートナーの私は?」少しずつ、何かがぐらつき始めましたね。
ドモンの次なる対戦相手はシャッフルの仲間たち。アツいバトルが期待できそうです。
第35話 決着の時!豪熱マシンガンパンチ
ガンダムファイトの対戦カード、結構適当だよね。
おいおい、デビルガンダムがひょっこりはんしてるじゃないかYO!管理が雑すぎる…と思ってたら久々にマスターガンダムが登場。「わしは生き残りのガンダムヘッドを始末したにすぎん!」白々しいにもほどがあるぜ。
ドモン、東方不敗がピンチの時には「師匠」って言っちゃうんだよね。東方不敗もちょっと嬉しそう。
シャッフル同盟の使命よりも今は戦いが大事。デビルガンダムは私が追う。お前はシャッフルの面々をまとめろ、というシュヴァルツ。変なポーズで像に擬態してやがった…。
無数の大きな岩をチボデーの拳に見立てて修行するドモン。一人では無理というアレンビーの言葉に何かを得たドモン。どういうことだ…?
開始早々熱い一撃でゴッドを圧倒するチボデー。お互いにハイパー化し闘志を燃やす。ついに豪熱マシンガンパンチが炸裂!それを影分身で対応するドモン!これが秘策か!「お前が10発のパンチを打つなら、俺は10体のガンダムとなって受け止める!」すげえ勢いだ…これがキングオブハートとシャッフル同盟の闘い!
闘いに敗れるもアツいファイトで魅せてくれた二人。「夢は果てしないから夢なのさ」
第36話 騎士の誇り!奪われたガンダムローズ
ローゼスハリケーンを披露するジョルジュ。みんな新技披露してくれて優しいよね。
ドモンとのファイトを放棄せよとのお達しに涙するジョルジュ。その理由を理解できてしまうのがまた辛いところ。
ドモンと戦うためガンダムローズに乗ろうとするジョルジュ。しかし、命令に背けば国家反逆罪と言われ崩れ落ちてしまう。失意の中、ガンダムローズとの対話で何かを感じたジョルジュは無断で発進。ドモンへ決闘を挑みます。これまでは国のため、マリアルイゼのために戦ってきた。今度こそは己のために戦いたいと熱い思いをぶつけます。
ついにファイトを始める二人。というか、バリア張ってないのに大丈夫なんですかね…?ビット攻撃に苦戦するドモン。新技ゴッドスラッシュタイフーンでビットの渦を破ります。
圧倒的な気迫でハイパー化するジョルジュ。閣下は、ジョルジュにこの気迫を求めていたようです。拳を交えることで想いをぶつけ合う。これぞガンダムファイター。