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スパクロ オオチ情報局正月版が更新 スパクロの在り方について語る

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オオチ情報局が更新されました。あまり情報量はないんですが、少し気になるところがあったので小話でも。

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このコメントを見るに、やはりスパクロは「参戦作品の拡大」を目的としているように感じます。最近では、ヤマトのような戦艦枠、ビバップのようなSF枠といった非ロボアニメに参戦作品のすそ野を広げている印象があります。

その中で、どこまでスパロボに出していいのか、ユーザーの反応を確認するという役割がスパクロにはあるんじゃないかと思います。

例えば、オリジナルロボットを作って参戦させたハッカドール、セガハードガールズ。

これら2作は同じような時期に参戦していた記憶がありますが、その後はオリジナルロボットを作って参戦させる、といったことはなくなりました。

これは、そのやり方があまり好評ではなかったということを示唆しているのかなと思っています。このように、「どこまで可能性を広げていいのか」線引きに試行錯誤が見られます。

逆に、アイカツ!やアイマスのように劇中劇のロボ作品は継続的に参戦しています。タイアップの意味合いもあるでしょうが、「元からロボットが存在」していればユーザーに受け入れられやすいのかな、なんて思ってます。

参戦させたいからロボット作る!→×

劇中劇だけどロボットいるよ!→〇

こんな感じでしょうか。

まとまりませんが、今後もスパクロは「スパロボの可能性を切り開く」タイトルになるんじゃないかと思います。

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