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スパクロは本家が拾いきれない人気作の受け皿なのか?

先日、スパクロ公式からゼオライマーの期間限定参戦が発表されました。

これを見て思ったことがあるので記事にて紹介。

増えすぎたロボット作品

好きな作品が久々に参戦したと思ったらスパクロだった…。そっちに出ても嬉しくねえよ、と思う方は結構いらっしゃると思います。かくいう私も、キングゲイナーは本家に出してよ…なんて思ったりしてます。

ですが、それは難しい話なのです。なぜなら「拡大し続けるロボアニメに対してスパロボの発売ペースが追いつかないから」です。

もちろん、参戦作品の流用や作業量の問題もあります。ですが、それを抜きにしても供給が追いつきません。

拡大する需要と縮小する供給

復帰を望まれるガンダム作品やzシリーズのリストラ組、未参戦作品や新作アニメetc.

25年も続いているシリーズですから、ファンの幅も広いし、ロボット作品の数だって増える。歴史があるからこそ、需要が増える。

だけども、1作に参戦させられる作品数には限度があります。それに、拡大するロボットアニメと反比例するように、スパロボの発売ペースは落ちている。どうやっても、ユーザーの意見を拾いきることなど出来ないのです。

スパクロという受け皿

「要望が高いけど参戦させられなかった作品達」を柔軟に出してくれるのがスパクロなんだと思います。

ドラグナーやグレンダイザー、それに今回のゼオライマー。要望があるのはわかってるけど、本家に出せていない作品をキャッチアップする。

今後は、人気作でも本家とスパクロで分かれそうです。ただ、復帰作に関して言えば

スパクロ参戦⇨本家にも参戦という流れが出来つつあるように思います。(F91、ガオガイガー等)

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