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アニメ アニメ総評

アンジェラの尻と圧巻のCG「楽園追放」視聴感想

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

劇ナデと同じく何度見たかわからないほど好きな楽園追放。

やっぱり何度見ても最高だった…。

アンジェラはフェチの塊

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

まず初めに言わせてほしいのが、アンジェラはフェチの塊だということ。

金髪ツインテロリ巨乳というだけでその破壊力は計り知れない。

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しかもあの露出の多いパイスー!

お尻が丸見えじゃないですか!

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でも下品な感じは全くしなくて、それはパイスーのアクセントとして用いられているクリアグリーンが爽やかな印象をもたらしてくれているからだと思う。

だからアンジェラ・バルザック三等兵の尻は極めて爽やかなのであります。

決していやらしくなどありません。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

また、あのマテリアルボディの中身についても考えてもらいたい。

元々、アンジェラは未成年なわけではありません。

劇中序盤でわかる通り、上昇志向の強い凛々しい成人女性です。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

つまり、見た目は子供、頭脳は大人なアレなわけですよ。

このギャップ、たまらないと思いませんか?

そしてそんな彼女をスライム的ナニカでベタベタにしてやろうぜ!と考えたスタッフは天才だと思いませんか?俺は思う。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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というか楽園追放って相当変態アニメだと思うんですよね。

尻のアングルとかヤバいでしょ?最高です。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

そしてアンジェラといったら忘れちゃいけないのが食べ物。

うどんに七味唐辛子を入れて食べた時の表情がかわいすぎるわ。

これが実年齢20半ばのお姉さんだってことを考えるとなおのことかわいすぎる。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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飯を食う時以外にもコロコロ表情を変えてくれて、見ていて飽きない。

ほんとにかわいすぎるわ。

完全変形ロボの魅力

アーハンとニューアーハンの何がヤバいって完全変形することですよ。

あの卵のようなパーフェクト球体ボディからガシャコンガシャコンと人型兵器になるんですよ。

そんなのどう考えてもヤバすぎます。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

そして完全変形するが故に内部パーツが丸見えなわけですけど、それがまた男心をくすぐって最高なんですよね。

アーハンの変形シーンでは舐めまわすようなアングルでその過程を映し出していて、序盤からテンション爆上げですよ。

スライムまみれのアンジェラを舐めまわすアングルも良かったけど、こっちもいいね!

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

ニューアーハンの変形シーンはより詳細に内部パーツを見せるようになっていて、特に関節が展開するところは「さすが完全変形!」と唸らせられるものになっていました。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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いやぁ…たまらんね。

ディンゴというキャラクターの魅せ方

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

楽園追放を見直すたびに思うのが、ディンゴというキャラクターの魅せ方です。

何がすごいのかというと、サンドワームのくだりだけでディンゴがどのような人物なのかがわかるようになっているんです。

 

まず、サンドワームを引き連れてくるシーン。

この時のディンゴはディーバのエージェント=アンジェラがサンドワームをやっつけてくれることを確信しており、あえてサンドワームを引き連れています。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

そして目論見通りサンドワームがやっつけられたのを確認すると、事前に約束していた商人たちに格安で肉を売りさばく。

ここまでの描写から、ディンゴが用意周到で計算高く、現地人たちとも持ちつ持たれつで上手くやっている人物だということがわかります。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

また、さりげない雑談からアーハンの能力の高さがディーバからの演算バックアップによるものであることを引き出し、フロンティアセッターとの戦いでは不利になると瞬時に判断し破壊するという頭の良さと思い切りを見せつけます。

これまでの描写はおちゃらけたものが多く、まさしく「不良」オブザーバーという前評判どおりでしたが、実際には極めて高い能力を持った「S級」であることがわかります。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

おまけに破壊したアーハンを売り飛ばし任務遂行の経費にするという抜け目なさ。

このたった数分のシーンだけでディンゴがどのような人物なのか、一切の説明描写なく彼の行動だけでわかるようになっているんです。

これは中々できることではないと思いますし、本当によくできていて感心します。

ニューアーハンGetからの盛り上がりは異常

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

ニューアーハンGetからの盛り上がりが異常です。

 

EDMっぽいアガるBGMをバックにニューアーハンが降下するシーンだけでご飯3杯はいけちゃいます。

あと地味に好きなシーンが「誰もいないコックピットで操縦桿だけが動くシーン」です。

これはアンジェラが電脳パーソナリティであることが強調されていて楽園追放らしいのでお気に入りです。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

同じシーンではフロンティアセッターによるバックアップも見逃せません。

「バックアップまで7秒持ちこたえてください」というセリフのあと、実際にバックアップが開始されるまで本当に7秒なんですよね。

これは細かいところですが感心しました。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

ニューアーハンの変形は先に話してあるので飛ばすとして…宇宙戦が最高ですよね。

特に敵機にマシンガンを突き刺して直接ぶっ放すところとロングバレル・レールガンのシーンが大好きですね。

敵機撃墜後に球体に変形してそのまま地球に落下するところも地味に好き。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

地上での戦闘はもう見どころしかないですよね。

工業用重機君によるサポートのミサイル一斉攻撃は迫力がありますし、ディンゴの誘導して爆破する戦法も見ていて気持ちがいい。

アンジェラの戦いではなく、アンジェラ、フロンティアセッター、ディンゴの3人の戦いなんだなというのがわかります。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

高周波ブレードでの戦闘も迫力満点で、アンジェラの表情もすごいことになってます。

もはやCGで描かれているとは思えませんよ。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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そしてつばぜり合い!

ここにきて関節の柔らかさが遺憾なく発揮されてるのが面白いところで、普通のロボットならここまで機体を反った構図にできませんからね。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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蹴りからの全身を使った斬り抜けが死力を尽くしてる感あって最高です。

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

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フロンティアセッターに外宇宙進出を持ち掛けられた時の一連の動きは高速戦闘の極みといった感じで、一瞬たりとも見逃せません。

アンジェラも迫真の表情!

©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

まとめ:すべてが高次元な3DCGロボアニメの最高傑作

2時間という短い尺に男の子の大好きなものを高次元で詰め込んだ最高の3DCGロボアニメです。

6年前の作品ですが今見ても全く見劣りしないクオリティで、続編が見たくなってしまいます。

劇場の大画面でアンジェラの尻が見たいんじゃ!

 

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