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私は機動戦士ガンダムを見て反省しました

スパロボ30が発表された頃から決めていたことがあります。

4クールアニメを見ないことと、80年代以前の作品を見ない事です。

 

スパロボが発表されるたびに見たりしてましたが、ちょっとキツイなと思うことが多かったからです。

 

でもね、ついに見てしまったんですよ。

ガンダムの祖たる「機動戦士ガンダム」を。

 

これからもスパロボをやっていくうえでガンダムは絶対に知っていた方がいいと思ったからです。

 

そしたらもうね、1話からメチャクチャ面白い。

まず、導入があっさりしているから物語に入りやすい。

 

世界観の説明を長ったらしくされると嫌気が差すし理解できないけど、ファーストはすごくあっさりしてた。

でもコロニーを落としている描写があることで「なんか宇宙と地球でヤバい戦争してるんだな」というのがすぐわかるわけですね。

 

アムロというキャラクターがどんなやつなのかも非常にわかりやすい。

メシも食わず、パンツ一丁で機械いじりに没頭し避難命令にも気づかない。

 

「あ、こいつ引きこもりのオタク野郎なんだな」というのがすぐわかる。

 

でもただのオタクってわけでもなくて、その場で拾ったマニュアルを読んだだけでガンダムを動かせちゃう。

まあ、ザクの攻撃が始まってるのにその場でマニュアルにかじりついちゃうあたりはすごくオタクなんだなと思った。

 

ガンダムの描写もすごい。

 

…って続きを書きたいところだけど、久しぶりにブログを書いたらもう疲れた。

 

ちなみに4話まで見た。

フラウ・ポゥに恋しそう。

 

以上。

 

機動戦士ガンダム

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