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ラーゼフォン第1クール(1~13話)までの感想

電波ッ!!!

 

うん、そうなんだ。

最初の数話は結構平和というかシンプルな話が多かったんだけど、8話くらいから雲行きが怪しくなってきて13話にもなるとだいぶ電波感が強くなってきたね…

 

各キャラクターの過去や秘密も明らかになってきたし人間関係もどんどん複雑になっていく。

というか見るの辛くなってきたよ最後までこんな感じなんか?

小夜子さんと関俊彦は大人の関係になってるし如月博士は遥さんの唇奪うしそのせいで綾人と気まずくなるし…

 

朝ごはんのシーン見てられなかったよ。

うつむく遥さんにカメラが向いたと思ったらその背後にあるテレビに映りこむ綾人…今の二人の距離感を表す演出で嫌だったね。

 

もう1クール見たっていう実感が湧かないくらいラーゼフォンの戦闘シーンが少ないのはちょっと不満。

基本的にD1アリアの攻撃が精神攻撃系だしラーゼフォンはだいたい一撃かまして終わりだから…

 

戦闘シーンが少ない分作画は安定していて出てくればいつもカッコいい。

演出もいいし印象には残る。

 

13話まで見て思ったのは劇伴とSEがすごくいい。

どの楽曲も作品の雰囲気に合っているし戦闘機のSEも迫力がある。

今だから思うけどスパロボMXのピンチBGMは緊迫感があってラーゼフォンの参戦しているスパロボにすごくマッチしてるね。

 

物語はここから一気に畳みかけそうな雰囲気で気合を入れて見る必要がありそう。

そろそろ東京ジュピターとの再接触がありそうだし、久遠の謎も明らかになってきた。

奏者とは何なのか?卵とは?ラーゼフォンとは?

 

ついていけるか自信がなくなってきたけど最終回まで楽しみたい。

 

ラーゼフォン5話までの感想~人間関係の距離感が面白い~

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【ラーゼフォン感想】クリスマス回がドロッドロやないかい!【8話 凍る聖夜】

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