期待のガンダムアクションゲー「SDガンダム バトルアライアンス」が本日発売されました。
森住Pがシナリオを手掛けるということでスパロボファンも注目していたタイトルかと思いますが、steamでの売上が好調なようです。
【ニュース】Steam版『SDガンダム バトルアライアンス』同時接続プレイヤー数好調スタート。グローバルな人気の一方、ユーザーレビューは賛否分かれるhttps://t.co/noYhiI5F9f pic.twitter.com/xrnabLm9Fm
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) August 25, 2022
Steamでの同接数は10,000で、これはスパロボ30の同接ピーク数と同じようです。
また、全世界売上でもスパイダーマンを抑えての3位ということで中々の滑り出しです。
気になるのはユーザーレビューを投稿している層です。
約250件のレビューのうち、日本語のレビューは15件ほど。
一方で、繁体字や簡体字、韓国語のレビューがとても多いとのこと。
スパロボ30でも同様の現象が起きていましたし、アジア圏でのガンダム、ロボアニメ人気を再認識させられますね。
やはり、今後のスパロボの参戦作品はアジア圏での人気というのが大きく影響してきそうです。
海外人気が優先されそうなことに不安感を持つ人も少なくないと思いますが、需要があって売上もついてきてるとなればスパロボの未来は明るいなと思います。
近年は家庭用ゲームのDL比率が高くなり、パッケージ売上本数で爆死だなんだと言うのは時代遅れという風潮があります。
実際、カプコンのDL販売比率は2019年の時点で5割を超えており、右肩上がりで上昇中です。
そんな中でSteam売上が伸びてるというのは明るいニュースですよね。
スパロボ、3zの頃はかなりアレだったから…
例に出したカプコンですが、旧作のデジタル販売も手堅い収益となっているようです。
スパロボもお祭りゲーでありながら相当な本数が出ていますし、Steamで販売したら需要が高そうです。
特に人気の高いαシリーズやハードの関係で遊びづらいzシリーズは是非とも出してほしいところです。
エーアイスパロボなんかも出してくれると、大画面で遊べてありがたいですね。
最後の方はちょっと脱線しましたが、なにはともあれバトアラが好評で何よりです。
アクションが単調という批判もあるようですが、プレイする機会があれば触ってレビューしてみたいと思います。
ところで…
この記事は電車からスマホで書いてるんですが、スマホでブログ書くのめっちゃ大変じゃないですか?
誰だよブログくらいスマホで書けるとか言ったやつ長文はフリック入力じゃ無理だよ他サイト参照しながらとか出来ないよやっぱパソコンさいこー。