スパクロの期間限定参戦がミンキーモモだと発表されましたね。
スパクロに「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の期間限定参戦が決定! https://t.co/uGAx7kZqDa #スパクロ #スパロボ pic.twitter.com/szirnPKYRS
— スーパーロボット大戦X-Ω公式 (@srw_xomg) October 7, 2020
牙狼、ミンキーモモと2つの期間限定参戦が発表されたので、改めて残りの2枠を予想しようと思います。
参戦予想のポイント3点
やはり周年記念
15周年で参戦した牙狼、40周年が近いミンキーモモと周年記念での参戦が続いています。
となると、残りの2枠も周年記念での参戦になるんじゃないでしょうか。
今回の予想では範囲を広げ、翌年に周年記念となる作品も対象にしてみました。
カギとなるのは背景色
背景色と作品のイメージカラーが対応しているという説が牙狼の時にありましたが、ミンキーモモで決定的となりましたね。
なので、背景色からも参戦作品を絞っていこうと思います。
非ロボアニメ枠
5周年ということで、スパクロの持ち味である「突飛な参戦作品」という面が強調されているように感じます。
なので、純粋なロボットアニメではなく特撮やヒーロー物など非ロボアニメに焦点を置いて予想していきます。
参戦作品候補5選
デート・ア・ライブ
原作小説版が来年で10周年となる作品です。
富士見ファンタジアの人気作で、アニメは3期まで放映され4期と外伝の制作も決定しています。
特筆したいのが中国での人気です。
日本では配信されていないスマホゲー「デート・ア・ライブ約戦:精霊再臨」の事前登録者が250万人を超えるほどの大人気です。
参考までに、スパロボDDの事前登録者数は25万人でした。
同じくラノベ原作、富士見ファンタジア作品だとフルメタがあります。
電撃文庫にはなりますが、ヘヴィーオブジェクトもスパロボ公式からの参戦アンケートに名を連ねていましたし、非ロボラノベ作品が参戦しても不思議ではないでしょう。
ウルトラマン
来年でシリーズ55周年になります。
特撮・実写作品はゴジラや牙狼、ガンヘッドなど多数参戦した実績があるので十分可能性があると思います。
また、寺田Pがうますぎwaveで「ウルトラマンZ出したいけど難しい」と発言していたこともポイントです。
というのも、寺田Pが「無理・難しい」と明言した作品は近いうちに参戦するという法則があると思っているからです。
今では準レギュラーのような扱いになっているZEROも当時は無理と言われていましたし。
真マジンガーZERO スパロボ参戦は無理そうですねぇ 担当さんがダイナミックプロ新年会でプロデューサーの寺田さんに聞いてみたところ「強すぎて無理(笑)」だそうです。
残念、無茶しすぎたか><— 余湖裕輝 (@YOGOYUKI) February 6, 2014
また、グレンラガンやゾイドの参戦も難しいと発言していた気がするのですが…ソースが見つかりません。
確か2007年のホビーフェアで発言したとかだったと思うんですが、デマだったかもしれません。
仮面ライダー
来年でシリーズ50周年となる作品。
また、平成ライダーは今年で20周年です。
ギャバンや戦隊、牙狼といった特撮作品が参戦している今、参戦していない方が不自然な作品です。
肖像権の問題は「変身後だけを見せる」で解決できますし、戦闘力も何も問題ないでしょう。
ドラゴンボール
来年でアニメ版が35周年となる作品です。
もう、言わなくてもわかりますよね。
あの戦闘力ならロボット相手でも全く問題ないですし、知名度も抜群です。
星のカービィ
来年で30周年を迎える作品です。
こちらも知名度は抜群で、参戦したら大きな話題になるでしょう。
ロボットが出てくるロボボプラネットもありますし、可能性は十分。
なお、来年は伝説のアニメが20周年でもあります。
スパロボでも環境破壊は気持ちイイZOY!
色に当てはめてみる
さて、参戦候補を色に当てはめてみます。
残っているのは濃い赤と薄い赤ですね。
ポイント
ドラゴンボール:超サイヤ人ゴッドが赤髪だから③
ウルトラマンZ:ロゴが赤いから③
デートアライブ:琴里が薄めの赤髪だから④
ディケイド:ボディが薄めの赤だから④
カービィ:同上
…
……
………
雑すぎィ!
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