いきなりゲッターの新作が発表されてビビるぜ…。
「ゲッターロボ」シリーズ最終章――
『ゲッターロボ アーク』
2021年夏 アニメ化決定!
沸騰せよ!熱き魂。原作:永井豪・石川賢
監督:川越淳
アニメーション制作:Bee・Mediahttps://t.co/etZAtEFT5Whttps://t.co/XumsfiMBI0 #getter_a pic.twitter.com/RGQTZ1ablu— アニメ「ゲッターロボ アーク」公式 (@getterrobot_arc) November 2, 2020
というわけで、原作未完で伝説となっていた「ゲッターロボアーク」がまさかのアニメ化を果たすことになりました。
PVから分かる情報をツイートにまとめたので、細かく見ていきます。
ゲッターロボアークまとめ
・キャラデザは原作の色が濃い
・ロボットの描写は3DCGっぽい
・2021年夏アニメ化(TVかOVAか劇場版かは不明)
・制作はBee・Media、監督は川越淳(サイボーグ009VSデビルマンの組み合わせ)
・チェンゲの主題歌を新録した「HEATS 2021」が登場
#getter_a pic.twitter.com/vmz17CM7AS— スパロボ道@スパロボブログ (@become_onigiri) November 2, 2020
キャラデザは原作色が濃い
まず、キャラデザは下手に現代っぽくせず、原作を色濃く反映したものになっていますね。
またスパロボで悪役にしか見えないカットインが拝めそうだぜ…。
ロボットは3DCGっぽい
ゲットマシンを見るに、ロボットの描写は3DCGっぽいです。
これは同じくダイナミック作品のマジンガーZ/INFINITYも同じなので、驚くことでもなさそうです。
もしかしたら、ファフナーみたいに要所で手描きを混ぜてくるかもしれませんね。
2021年夏アニメ化
「2021年夏にアニメ化する」以上の情報は出ていないので、TVアニメなのか、チェンゲのようにOVAなのか、マジンガーZ/INFINITYのように劇場公開なのかはわかりません。
ただ、原作がありますし、ゲッターロボサーガを締めくくる作品になりますから、それなりに尺をとったTVアニメかOVAになるんじゃないかと思います。
制作はBee・Media
アニメーション制作はBee・Mediaというところですね。
過去にサイボーグ009VSデビルマンを担当していたようです。
デビルマンは同じくダイナミック作品ですし、その縁かもしれませんね。
「HEATS」が新録されて登場
PVではチェンゲのOPテーマ「HEATS」が新録され「HEATS 2021」として流れていました。
ゲッターロボアークPVより「HEATS 2021」部分を抜粋 #getter_a pic.twitter.com/uTkJ8wVzNQ
— スパロボ道@スパロボブログ (@become_onigiri) November 2, 2020
「ゲッターロボサーガ」と銘打っていますから、チェンゲ等との関連も気になるところです。
11/6から開催の魂ネイションズで新しい情報が出るかもしれないので、楽しみですね。