めっちゃいい!
健太が健太過ぎる
なんといってもこれでしょう。
健太があまりにも健太すぎてビックリしてます。
正義にまっすぐで自分の好きなことを全力でやっている感じがまさに健太で「演技じゃない!健太がいる!」と思いました笑
しっかし、あんなドスケベ衣装のアオイを見て開口一番「なんてカッコいい衣装なんだ…」という言葉が出てくるのは流石と言ったところ。
原作では顔真っ赤にしてたんですけどね笑
一番「これはまさに健太!」と思ったのは、ドリムノートで変身した姿を見た際の「めちゃくちゃカッコいいじゃない!」の言い方です笑
特撮オタクの興奮が画面越しにビシバシ伝わってきました。
あと東映製作だからかギャバンなどの原作に登場した固有名詞もバッチリ登場。
健太の部屋は「ギャバンVSデカレンジャー」など特撮関係のポスター、フィギュア、グッズで埋め尽くされていて圧巻。
やたらと存在感のあるディケイドライバーが気になる笑
アオイの衣装
えちえちスギィ!
ごめん、めっちゃ良かったわ。
正直キービジュアル見た時は「うーん…」って思ってたんだけど、実際はかなりいい!
デザインは現代っぽくアレンジされてるけど実写においてはカッコよく、美しいものになっていると思います。
流石に原作より露出が…と思ったけど、とんでもない!
へそ回りはガッツリ見せてるし、腋がヤバいよ!太ももも素晴らしい。
というか空から落ちてきたアオイを舐めまわすアングルが結構えっち。
胸は硬いプレート?的なやつでガードされてるけど思ったより硬い素材じゃないらしく、結構その…刺激的です。
ウイングマンに抱きつくところとかね、ドギマギしましたよワタクシ。
でも一番素晴らしいと思ったのは役者さんの腹筋。
うっすら割れた腹筋が美しい。
原作改変要素
Youtuberが登場するなど原作から改変された要素もあります。
お手製のウイングマンスーツでポイ捨てたばこを片付ける様子が突撃取材されるという内容で、今の時代にドラマ化する上で自然な改変でした。
正義の味方「ウイングマン」として活動するという核の部分は原作同様なのでこれはいい改変でした。
美紅ちゃんとの出会いも原作より自然で、不良に絡まれてたところを助けるというもの。
普通にボコされてたけどウイングマンスーツを見せることで不良がドン引きして退散するという笑
…美紅ちゃん、新体操の衣装で登場するのだろうか。
菊地姫奈のスタイルでやられたら流石に耐えられる気がしない。
スーツのクオリティ
かなり凝ってると思いました。
健太お手製のスーツと変身後のスーツのクオリティが違うんですよね。
お手製の方は「頑張って作った感」がすごいんですよね。
全身タイツ+テッカテカのジャージ、その上に発泡スチロールかなんかで作ったエンブレム…
ヘルメットの留め方もパチパチ留め具で固定したりと「オタクが熱意でなんとかした」絶妙なクオリティに仕上がってるのが良かったです笑
一方で変身後のスーツは「ガチ仕様」になっていて、スーツの質感もいいし繋ぎ目も感じさせない。
全体的にマットな質感になっているし、複雑な形状もバッチリ再現されてました。
次回が気になりすぎる
次回は早速「北倉先生」ことキータクラーが登場するようなので期待大です。
予告で見れた宮野真守の演技がこれまた絶妙笑
原作よりいやらしいキモさがありました笑
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