またまたスパロボDDがやりやがりました。
フリーダムに続き、ジャスティスの戦闘アニメまでクソかっこいいです。
というわけで、早速語っていきたいと思います。
【ジャスティスガンダム 参戦!】
SSRユニットパーツ『アンビデクストラス・ハルバード』と『歌姫の言葉』の戦闘演出も公開!!!#スパロボ #スパロボDD pic.twitter.com/yUiRZc1tC6— スーパーロボット大戦DD公式 (@srw_dd_pr) November 19, 2020
まず、抜刀モーションがカッコよすぎます。
というか細かすぎます。
まず、ビームサーベルを手の甲を内側にした状態で手にかけるんですね。
しかし、引き抜く時には手の甲を外側にして突き出すポーズを取るんですよ!
これは普通に見ているだけでは見落としてしまうレベルのもので、私も0.1倍速にして初めて気づきました。
すごいこだわりを感じます。
抜刀モーションもかなり細かいね
ビームサーベルに手をかける時は手の甲が内側なんだけど、その後に手の甲が外側を向くように捻りを入れてる
この変態的なこだわりは職人芸ですよ
#スパロボDD pic.twitter.com/HxSvvO706d— スパロボ道@スパロボブログ (@become_onigiri) November 19, 2020
そしてクルクル急接近!
この一連の流れがテンポ良すぎるんだよな…。
斬撃!
斬撃!
アスランキック!
フリーダムの時にも思いましたが、この戦闘アニメを担当している人の斬撃は恐ろしくテンポがいいんですよね。
何度も切りつけているのに全く冗長さを感じない。
緩急の付け方がトップレベルに上手いんですよ。
ダッシュ斬撃の切り抜けで距離を取りファトゥム射出!
ファトゥムを敵にぶつける…と思いきやそれはフェイク!
本命はラケルタビームサーベルによる渾身の一撃!
そして飛び散るバラバラの機体パーツ…。
最後はファトゥムが画面全体を覆い隠し、それと同時にジャスティスが離脱。
うーん、センスの塊としか言いようのないカッコよさ。
全体的にテンポよく見ていて非常に気持ちいい戦闘アニメなんだけど、特に注目して欲しいのはファトゥムの使い方ですね。
下記ツイートの通りなんだけど、視界を隠したり離脱に使ったりするわけだけど見せ方のセンスが良すぎるよ。
フリーダムの時も思ったけど、SEEDの戦闘アニメ歴代最高レベルだろ…
ジャスティス鬼かっこいいんだけど、特に注目して欲しいのがファトゥム射出後の動き
視界を隠し斬撃したり、画面全体を覆ったかと思えばジャスティスが離脱していたり…とセンスの塊すぎ
0.1倍速にしたから見てくれ
#スパロボDD pic.twitter.com/0J3yMTMZoL— スパロボ道@スパロボブログ (@become_onigiri) November 19, 2020
あとフリーダム、ジャスティスに共通している演出なんだけど、斬撃後の「敵ロボットの欠損描写」が抜群にいい。
バラバラになった機体のパーツが宙を舞っているのが印象的で、これは今までのスパロボの戦闘アニメではなかなか見られなかった演出。
スパロボの戦闘アニメって「アリオスの人」みたいに担当する人によって特徴があるんだけど、スパロボDDのSEED系を担当してる人は「ロボットの欠損描写」が抜群にうまいね
よく見るとビームライフルとかパーツがバラバラになってるでしょ?ここまでやらんで普通
#スパロボDD pic.twitter.com/4ItIobEmM1— スパロボ道@スパロボブログ (@become_onigiri) November 19, 2020
ニューガンダムとかの戦闘アニメ担当してる人のことを「アリオスの人」とかいうけど、俺はこの人のことを「バラバラの人」と言いたい(物騒)。
フリーダムの戦闘アニメもカッコよすぎて失禁するから見てくれよな。
というよりスパロボDDの戦闘アニメは失禁レベルのものが多すぎるぜ…。
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【スパロボDD】フリーダムの戦闘アニメが最高すぎるから語らせてくれ
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